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青木 寿幸 公認会計士
日本中央会計研修会 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
主な著書は以下の通り。
今回のセミナーのテーマは、「確定申告前に確認すべき、誤りが多い収用等の税務」であった。収用交換等の特別控除は、譲渡所得の特例申告ランキングの中でも毎年上位に位置している。今回のセミナーで注意すべき論点を整理することができたので、明日からの申告実務に活かしていきたいと思う。
収用は税理士の受験時代に授業でやったのみで、あまり見かけません。1度だけ案件がありましたが、基礎的な部分から理解されていないことを痛感しました。今回のセミナーは、収用等の税務を基礎から個別事例まで説明して頂き、内容の整理に役立ちました。特に店舗併用住宅を用いた併用適用の事例の説明では、適用の組合せや適用でこれだけ違うという事が勉強になりました。
実務では、事例数がとても少ない案件です。私も、25年間で収用等の申告はたったの3件でした。その中で、整理しながら聞かせて頂きとても良かったです。やはり一番多いのは、3000万円控除です。併用適用ができない事もよく勉強になりました。これからも知識を付けたいので、宜しくお願いします。
収用交換の件数が、居住用の3000万控除の次に多いことを知らなかったので、勉強になりました。また、実務上、特例の条文を記載しないで申告して争った事案まであるのを知り、気を付けていきたいと思いました。
収用等に関しては、実務上取り扱ったことがないので、概略的なことから説明していただき、わかりやすかったです。Q&A形式でのレジュメも、大変わかりやすいと思います。
収用は10年くらい前にやっただけなので、忘れている事が多く、頭の中がぐちゃぐちゃです・・・。実務の事例にあたらないとなかなか勉強しないので、いい機会になりました。又、措置法35の2については、そんな条文あったっけ?というくらい忘れています。この時期に購入しているお客様はいないはずなのですが、確認しておく必要を強く感じました。ありがとうございました。
難解な論点をわかりやすく解説していただき、ありがとうございました。
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