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清水春雄 (しみず はるお)
税理士
1969年生 北海道生まれ千葉県出身。
20代を東京都および神奈川県下の税務署にて法人税、消費税、源泉所得税の調査に従事した後、東京国税局調査部外国法人調査部門にて外資系金融機関の調査を担当した。
平成15年に退職したのち、ブライダル企業、クレジット会社系列ベンチャー企業の会計マネージャー、役員勤務ののち、SUパートナーズ税理士法人の国際税務マネージャーを9年間経て、平成27年に川崎駅西口にて「清水春雄税理士事務所」を開設し、現在に至る。
金融とストックオプションというニッチな分野を語ると熱くなる税理士として活動中。
実務で出てくる日本とUSとの間の外国税額控除について詳しく解説していただきとても参考になりました。所得税と消費税との間で、「非居住者」の概念が異なることをこれまで知らず、勉強になりました。輸出免税と思っていたら、実は課税取引となりうることがある訳ですね。外国法人の支店における事業年度の考え方についても知りませんでした。実務上、これも知らないとかなり困ったことになります。
国際税務の基本的な事項のうち、誤りやすい点を事例を踏まえてご説明いただき、とても分かり易く、実務に役立てられそうな内容で、有用でした。ありがとうございます。
“国際税務のポイント”なんて自分の事務所には関係が無い!!と思いながら、参加させていただきましたが、意外と関係する事があり、びっくりしています。“消費税の非居住者”・・・数年前に行った申告が正しかったのが、とても不安になってきました。外国法人の子会社の申告をする必要がでてきたので、更にいろいろと確認していきたいと思います。
受験生時代の外国税額控除の理論がやっと理解できました。消費税法の非居住者は全くのノーマークだったので、大変参考になりました。
日本法人の経営者でいながら、生活の拠点を海外に移した方、移そうとする方、海外資産への投資をされる方が普通に増えているので、今日の講義をずっと楽しみにしてきました。根本的な考え方を教えていただけたこと、リアルな事例やエピソードを沢山ご紹介いただけたこと、非常に参考になりました。出席して本当に良かったです。有難うございました。
国際税務は、「受験勉強の際にやったな」ぐらいの印象しかありません。ただ、現在は、外国との取引や非居住者の方に関する取扱いがでてきているので、基本的な部分からまとめて勉強できればと感じていたので、すごく勉強になりました。特に、外国税額控除と所得税額控除の相違点は、基本的な考え方から聞かせて頂き、よくわかりました。
従来の実務では意識してこなかった所得課税に対する居住性と源泉性の2つの軸という考え方を再認識する事が出来ました。又、消費税法における「非居住者」が所得税法における「非居住者」と異なり、外為法に依拠しているという内容はとても勉強になりました。
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