「月刊 提案型税理士塾」vol.87(2023年7月号)財産承継の注意点~みなし贈与・みなし譲渡を中心とした資産税の盲点(Ⅱ)~

みなし贈与・みなし譲渡を中心とした資産税の盲点を深堀りします。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なセミナー内容(一部)

  • 財産評価基本通達の評価が否認される場合
  • 特殊な贈与、特殊な相続
  • 個人債務法人債務の相続
  • 譲渡所得の否認事例
  • 借地権の設定が譲渡所得になる場合ならない場合
  • セミナー営業コミュニティー営業どう活かすのか?

講師プロフィール

笹島修平

笹島 修平 (ささじま しゅうへい)

公認会計士・税理士
株式会社つむぎコンサルティング 代表取締役
笹島修平税理士事務所 所長

大手監査法人、資産税専門の税理士法人を経て独立。事業承継、相続・贈与の対策や信託活用、組織再編等を得意分野とする。
外部活動として、慶應義塾大学にて『戦略的税務会計特論』非常勤講師(平成13~17年)、相続関連事業承継法制等検討委員会委員(平成19年 経済産業省)などがある。
主な著書に『信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ』『論点整理 Q&Aと図解でわかる事業承継のすすめ』『資産税の盲点と判断規準』(大蔵財務協会)がある。

お客様の声

思い込みや確認不足で誤った申告をしてしまいがちな論点を解説いただいた。
石黒勝也税理士事務所 税理士 石黒勝也 様

今回のセミナーは「財産承継の注意点 ~みなし贈与・みなし譲渡を中心とした資産税の盲点」というテーマであった。具体的にはタイトルの「盲点」とある通り、ついつい思い込みや確認不足で誤った申告をしてしまいがちな論点を解説いただいた。実際に私自身も相続税や譲渡所得の申告をするときに、同じような論点に当たったこともあり、その確認にもなった。明日からの実務に役立てたいと思う。

多くの事例を紹介いただき大変参考になりました。
税理士 匿名希望 様

多くの事例を紹介いただき大変参考になりました。特に、遺産分割協議における債務の承継があくまで相続人間の合意である点については、今一度確認のうえ相続人に適切な指導をする必要があると感じました。

商品の詳細

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