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青木 寿幸 公認会計士
日本中央会計研修会 代表取締役
日本中央税理士法人 代表社員
上智大学在学中に公認会計士二次試験に合格し、卒業後、アーサーアンダーセン会計事務所にて、大手上場企業への監査及び管理会計の導入による業務改善を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社を経て、株式会社タクトコンサルティングにて、相続税及び贈与税の申告、不動産コンサルティング、企業再生支援、M&Aの助言などのコンサルティング業務を中心に行う。 2002年、株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立して、代表となる。
主な著書は以下の通り。
新型コロナウィルスで色々な特例措置が出る中、法人税関係の特例をまとめて勉強することができました。固定資産の減価償却費に関して、今回でコロナウィルスで予想される有姿除却も深堀りし、判例を踏まえた対処方法も示して頂き「なるほど」と思いました。青木先生がポイントとして挙げられた「固定資産税の減免等の特例」は自分の情報不足でしたが、有効性が確認できたので顧問先への対応を急ぎたいと思います。「役員給与の減額後の増額改定」はずっと疑問に思っていた案件だったので、明確な基準が確認できて助かりました。
「中小企業経営強化税制」のチラシを使った解説を含め、改めて横断的に制度の理解をすることが出来た。また「固定資産税の減免の特例」では今から注意すべきことが確認できた。これから年末にかけて繁忙期を迎えるが、正しいオペレートできるよう注意を払いたい。
このセミナーの前提は、①法人を対象とし、②会計処理ではなく法人税法上の規定であり、とても内容が整理されており、併せて消費税についても解説され、法人の顧問先にはとても有用な内容であった。特に、欠損金の取扱い全般、資産の評価損、消費税に係る取扱いについては、本セミナーを踏まえて、再点検をし、併せて固定資産の減免についても対応について検討する必要を感じた。
法人については、コロナ関係の税務的な対応について網羅されており、一通りの情報を得られたと感じました。また、個人的には、災害損失金と評価損、固定資産税の減免等の特例の重要性を知ることができて、とても有意義な研修でした。
打ち合わせ等も含め、オンラインでの仕事が多くなりましたが、今日はリアルで参加でき、緊張感を持って講義を聞けて良かったです。各顧問先のコロナの影響を再度精査し、使える特例が漏れないように早めに準備にとりかかりたいと思います。いつもわかりやすい講義をしていただけて有難うございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
初めて、青木先生の話を聞きました。活舌もよく、理解しやすい話し方をされる方だなと思います。重要な点は、繰り返して説明されていたので、印象に残りました。難しいテーマだったと思いますが、先生の解説が良かったので、理解できました。
新型コロナ対応の論点がすべて網羅されており、たいへん参考になる研修会でした。資料編にも各種資料が掲載されており、後日の資料にもなります。また「消費税の課税選択の変更に係わる特例」について、必要があったので前から読み込んでいましたが、これについても改めて解説していただき、勉強になりました。元々消費税は手続がややこしいところがありますが、今回は更にその一部修正が行われており、複雑さが一段と増しています。このポイントを再確認することができ、ありがたかったです。
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