「月刊 提案型税理士塾」vol.94(2024年2月号)確定拠出年金(401k)を活用した新しい決算対策

役員と従業員の退職金は、税引き前の利益で積み立てないと損をする
。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なセミナー内容(一部)

  • 給与を減額し、減額分と同額の生涯設計手当を掛金の原資とする
  • 確定拠出年金の制度は、社長1人の会社であっても導入できる
  • 初回の掛金拠出まで6か月間かかるスケジュールを把握しておく
  • 人材を採用するためのアピールにも、人材の定着にもつながる
  • パートナー制度によって、紹介件数に応じた手数料が受け取れる

講師プロフィール

中川祥瑛

中川 祥瑛 (なかがわ しょうえい)

CFP 税理士 医業経営コンサルタント
石川県加賀市出身。所内では法人顧客・個人顧客問わず決算・申告最終チェック者として、医療顧問先を中心に節税対策・税務調査対応、相続対策に従事。現在は総合経営サービスグループの税理士法人・税務部門長。講演実績は所内外合わせて、累計1500回を超える。2023年12月に税理士法人総合経営サービス 代表社員に就任。企業型確定拠出年金の導入実績はグループで現在約500社となっている。
主な書籍に『改訂新版 身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて』、『病医院のための税理士の選び方がわかる本』、『小さな会社の給与計算と社会保険23-24年版』がある。

お客様の声

導入スケジュールや導入事例は参考になります。
加藤厚税理士事務所 税理士 加藤厚 様

昨今の株価上昇により資産の運用に皆さんの興味があるかな、税理士事務所として提案できるものを、このDVDで再確認出来る点は優れてると思います。特に導入スケジュールや導入事例は参考になります。

確定拠出年金(401K)は税務や社会保険に関してもメリットがあることが大変参考になりました。
波間税理士事務所 税理士 波間一博 様

確定拠出年金(401K)は大企業特有のものだと思っていました。今日講義を聞いて資産運用だけでなく、税務や社会保険に関してもメリットがあることは大変参考になりました。顧問先からも決算対策や資産運用について聞かれることがあるので検討してみたいと思います。

社会保険料を含む具体的な節税額などを知ることができた。
石黒勝也税理士事務所 税理士 石黒勝也 様

今回のセミナーは「確定拠出年金(401k)を活用した新しい決算対策」というテーマであった。以前より、確定拠出年金(401k)を活用した節税策については耳にしたことがあった。今回、社会保険料を含む具体的な節税額などを知ることができ、有益であった。明日からの提案に活かしていきたいと思う。

制度自体を深く知らなかったので、勉強になりました。
税理士 匿名希望 様

制度自体を深く知らなかったので、勉強になりました。お客様へ提案するものとして非常に興味深かったです。お客様に提案する際のシミュレーションソフト(excelなど)があれば、提案しやすいと思いました。

商品の詳細

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