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赤沼 慎太郎 経営コンサルタント、行政書士
アクティス株式会社 / 行政書士赤沼法務事務所 代表
1978年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。専修大学卒業後、大手アパレル会社に就職。2004年、行政書士赤沼法務事務所を設立し独立開業。起業・事業再生・事業承継の支援を中核に事業を展開し、資金繰り改善、資金調達等の財務支援を中心に起業家、経営者の支援を精力的に行っている。そのコンサルティングは分かりやすく実践的な指導と定評がある。2010年より税理士、行政書士等の士業、経営コンサルタント向けの財務支援勉強会『赤沼創経塾』を主宰。実務に基づいた実践的な勉強会として高い支持を得ている。2016年より「財務コンサルタント養成講座」を開講し、専門家の育成にも積極的に取り組み、受講生は200名を超える。著書に『資金繰り改善コンサルティングの実務Q&A50』(中央経済社)、『銀行としぶとく交渉してゼッタイ会社を潰すな! 』(かんき出版)、『「危ない隣の会社」の資金繰り』(すばる舎)、『はじめての人の飲食店開業塾』(かんき出版)等多数。
当事務所では、資金繰り支援サービスを15年以上提供しています。なかなか体系的な勉強が出来ないので、今回のセミナーは、知識の整理となり非常に役立ちました。特に経常運転資金を正しい借り方に調整する方法は、詳しく知らなかったので大変助かりました。また、資金繰り関係のセミナーを希望します。ありがとうございました。
今回のセミナーでは、「税理士として知っておきたい中小企業の資金調達・資金繰り支援のポイント」をテーマに学びました。コロナ禍で実施された「ゼロゼロ融資」(実質無利子・無担保融資)の返済が本格化する中、顧問先の中には資金繰りにやや苦慮している企業も見受けられます。本セミナーを通じて、そうした企業に対してキャッシュフロー改善に向けた具体的な提案方法を理解することができました。明日からの実務に、早速役立てていきたいと思います。
いつもながら実務で直ぐに活用できる内容のセミナーを有難うございます。今回の中小企業の資金調達、資金繰り支援のポイントも抑えるべきポイントを簡潔、かつ分かり易く説明して頂いて有難うございました。
金融機関の融資の際は稟議を経て実行されるので、注意すべき点はある程度知っているつもりでした。最近の融資対応についてや具体的な勘定科目の使い方、損益計算書での表記の仕方などで評価が変わるのならばぜひ対応すべきと思うことが多々ありました。大変参考になりました。
融資審査の6ポイントを意識して金融機関の担当者と打ち合わせしていきたいと感じました。経常運転資金を長期の借入で調達している関与先には短期継続資金の活用を提案することで資金繰り改善に取り組みたいと思います。安易なリスケを勧めてゾンビ企業数を増やしてしまうことのないように経営改善に伴走支援していきます。
計算の具体例も交えながら、要点がすっきりまとまっており、とても分かりやすい内容の研修でした。講師の方も仰ってましたが、銀行と直接やりとりする機会がないので、金融機関がどんな点を気にするのかなどがわかりませんでしたが、知りたいことがわかって大変ためになりました。いままでうやむやに回答していた「いくらくらいの借入金が適正ですか?」に「簡便的な計算ではこれくらいです」と答えられるようになったと思う。これから関与先のデータを見直しして、決算書の表示位置なども気をつけたいと思いました。
クライアントの融資については、適切な助言をする自信がありませんでしたが、雑勘定の見直しや、営業利益、経常利益を意識した決算書の作成など、直ぐに見直せるテクニックを教えていただきました。今後の業務に生かしてまいります。
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