「月刊 提案型税理士塾」vol.112(2025年8月号)税理士が知っておくべき裁決・判決事例集

日頃の実務に役立つ事例を解説します。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なセミナー内容(一部)

  • 無償返還届出書土地譲渡の場合の収入金額
  • 事実認定とは?
  • 税務調査でどのような事実に着目するか?
  • 重加算税の課税要件最高裁ルール
  • 裁判所の特別清算による貸倒損失否認された裁判例

講師プロフィール

谷原誠

谷原 誠 弁護士、税理士

弁護士法人みらい総合法律事務所 代表社員弁護士。

東京弁護士会所属。平成6年弁護士登録。
東京税理士会所属。平成20年税理士登録。
「税理士を守る会」主催。
【主要著書】
「会計事務所の法律・税務トラブル質疑応答集」(ロギカ書房)他、約50冊
【研修実績】
東京税理士会、東海税理士会、東北税理士会、他全国多数。

お客様の声

「裁判官の事実認定の手法~動かし難い事実を根幹とする事実認定(民事訴訟における事実認定)」が特に参考になった。
石黒勝也税理士事務所 税理士 石黒勝也 様

今回のセミナーは、「税理士が知っておくべき裁決・判決事例集」をテーマに開催されました。中でも特に参考になったのは、「裁判官の事実認定の手法~動かし難い事実を根幹とする事実認定(民事訴訟における事実認定)」に関する部分です。今日の学びを早速明日からの実務に活かしていきたいと思います。

勉強不足を痛感しました。
税理士 匿名希望 様

ありがとうございました。最後の遺産分割後の名義預金の発見!まさに、同様のことがあったのですが、本来の分割協議の通り預金についての定めに従って分割しましたが、借入金の返済のために預金を移していただけなので、別の分割方法を使う事ができたのかと、勉強不足を痛感しました。

税務調査にて争点の立証責任がどちらにあるのか・どの程度立証しなければならないのかを学べた。
税理士 匿名希望 様

税務調査に立ち会う件数が減少している中、争点の立証責任がどちらにあるのか・どの程度立証しなければならないのかを学習することができました。自然科学的証明ではなく、経験則に照らして高度の蓋然性・通常人が疑を差し挟まない程度に証明できるように準備したいと感じました。

大変わかりやすかった。
税理士 匿名希望 様

大変わかりやすかった。定期的にこのような判例解説のセミナーを実施してほしい。

通達と判例を再度とりあげて実在の話しを聞けてとても参考になりました。
税理士 匿名希望 様

通達と判例を再度とりあげて実在の話しを聞けてとても参考になりました。普段あまり注意していない、全く知識がない場合の業務については、多角的な検討が必要だと痛感しました。

商品の詳細

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