「月刊 提案型税理士塾」vol.113(2025年月9号)高額化するがん治療に備えるべきがん保険の選び方~年収別必要保障額について~

がん保険だけは、個人でゼロ歳のときから加入すべき。

まずはダイジェスト動画をご覧ください(画面をクリックすると再生します)。

具体的なセミナー内容(一部)

  • 医療費控除で治療費から控除しない一時金とは?
  • 世帯所得が高いならば、月額20万円は準備すべき
  • 不担保期間に、がんに罹患しても契約は成立する
  • 自由診療特約等の支払対象となる病院は限られる
  • 自由診療の治療が保険診療に変わることも想定する
  • 法人でがん保険に加入する目的は限定される

講師プロフィール

山田健介

鈴木 由紀子 (すずき ゆきこ)

株式会社シャフト 取締役
AFP(日本FP協会)
生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント
日本損害保険協会 損害保険トータルプランナー (損保大学課程コンサルティングコース 認定者)
公認暗号通貨技能アドバイザー(一般社団法人 日本クリプトコイン協会)

長年にわたり、ライフプランニングと保険の分野で幅広い実績を積算。個人のお客様から法人まで、ニーズに合わせた実践的なソリューションを提案し、多くの信頼を獲得。特に保険に関する深い知識と、お客様の立場に立った丁寧なコンサルティングには定評あり。理論だけでなく、実際の生活やビジネスに活かせる「生きた知識」の提供に尽力。その専門性は、多くの専門誌やWeb媒体で高く評価されている。

お客様の声

専門家から最新の情報をタイムリーに得られる体制を整えておくことが大切だと感じた。
石黒勝也税理士事務所 税理士 石黒勝也 様

今回のセミナーで特に印象に残ったのは、薬価や技術料の高い治療法が、自由診療から保険診療に移行するとかえって自己負担が増える場合があるという点でした。また、高齢化が進む中では治療法の進歩だけでなく、保険制度そのものも変わっていく可能性があります。このような状況を踏まえると、顧問先のニーズに応じて、専門家から最新の情報をタイムリーに得られる体制を整えておくことが大切だと感じました。

商品毎の特色をわかりやすく説明していただき、参考になりました。
税理士 匿名希望 様

生命保険の商品が多岐にわたる中、とくにがん保険をとりあげていただき、そなえがどれだけ必要なのか、改めて感じることができました。その中でも、それぞれ商品毎の特色をわかりやすく説明していただき、参考になりました。関与先へも、がん保険提案が選択肢になると思いました。提案にあたってはプロの目が必要だと思いました。

商品の詳細

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